2015年10月16日のメールマガジンの内容をご覧になれます。

2015年7月10日発信

 

■目次と見どころ


 

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1.近況報告

 

2.今週の一冊

経営者になるためのノート(PHP研究所)

 

  1. 今週のニュース・記事

「健康職場」のお手本(マイナビニュース)

 

  1. その他(セミナー情報など)

HRカンファレンス2015秋の情報がリリースされました。

おかげさまで、1週間で満員御礼となりました。ありがとうございます。


 

  1. 近況報告

先日の3連休はボランティアだった。

東京都の港区で、港区民祭りなるものがあり、そのお手伝いだ。

増上寺のある通りにずらっと全国各地から人が集まり、特産物を販売する。

物を売ったり、食べ物、飲み物、様々な商品が売られる。

 

港区民祭りのお手伝いは今年で2年目。

大学時代の親友からの頼みなので、必ず受けるようにしている。

その親友には普段からお世話になっているので、少しでも恩返しがしたいからだ。

昨年同様、食べ物やその他商品で店前の机がいっぱいになった。

 

初日は晴天で絶好の販売日和。祭りに来ている人も多い。

この祭りの販売が、かなり仕事にも生きてくると感じる。

例えば、お客さんが自分たちの店にちょっと足を止めると、

他のお客さんが興味津々に一気に集まってくる。

 

一気にお客さんが集まったときには、いかに手際よく販売できるかが勝負。

さっとお客さんの要望を聞き、追加注文がないか、一緒に来ている人も買いたい

ものがないか、商品に対する疑問質問を解消しながら商品を買っていただく。

 

お客さんが店にあまりいないときにはゆっくり会話し、店の滞在時間を延ばす。

そうすることでまた人だかりができてくる。

 

お客さんが食べ物に興味があるのか、商品に興味があるのかを確認する。

食べ物なら、美味しいものがいいのか、健康志向のものがいいのかなど

あれやこれや考えながら接客する。

 

あとで来る、とおっしゃったお客さんの顔は必ず覚えておく。

そして店の近くにいらっしゃったらこちらから声を掛け、興味を持っていた

商品を再度ご覧いただく。

 

お客さんが興味を持ってくれそうなキーワードで呼び込む。

歩いているお客さんには、目線の先にある商品のキーワードをお伝えする。

時々、お客さんが思わず吹いてしまうような呼び込みもする。

 

お客さんに満足して買ってもらえる販売は、実に気持ちがいい。

そして、仕事には直接関係ないボランティアがまわりまわって、仕事のためになる。

それがワークライフバランスの醍醐味でもある。

 

自分のやりたいこと、成し遂げたいことからは目を背けない。しかしながら

時々は立ち止まって、人のためになることをやってみるのも勉強になると感じた

2日間だった。

 


 

  1. 今週の1冊  経営者になるためのノート(PHP研究所)  

 

【書評】

引き続き、ファーストリテイリング柳井会長の書籍紹介です。

今回は第一章の「変革する力」をご紹介します。

 

ディズニーの「白雪姫」を例に、経営者がイノベーションを起こしていく

重要性が解説されています。その他、セブン―イレブンの「夏のおでん」

「冬のアイスクリーム」の例も示唆に富んでいます。

 

ディズニーの破産経験の多さなどはご存知の方も多いかもしれませんが、

破産覚悟でイノベーションを起こしていく覚悟が必要なのだと感じます。

今存在する企業は、どこかのタイミングでイノベーションを起こして

現在の地位を確立しているのだと思います。

 

そして、これからもその地位を維持したり、さらに向上させるうえでは

「イノベーション」を継続していくことが不可欠になるのではないでしょうか。

「攻撃は最大の防御」、「守ったら守り切れない」という言葉が浮かびます。

 

【本文抜粋】

第一章 変革する力 経営者はイノベーターであれ
 

●非常識と思えるほどの目標を掲げよ

イノベーションをもたらすために、経営者が実践しなくてはいけないこと。

その一つ目が、「目標を高く持つ」ことです。みなさんは「目標を高く持って」

仕事をしていますか?ちょっと頑張れば到達できそうな目標のことを、高い目標

とは言いません。イノベーションが組織にもたらされるために必要な高い目標

とは、「常識で考えたらまともとは思えない」くらいの高さの目標を言います。

 

例えば、ファーストリテイリングは、売上高が八十億円程度の時から、GAPを

超えて、世界一のあぱれる製造小売業になるという目標を持ちました。

海外のコンベンションで、私がそのような発言をすると、周囲がくすくすと

失笑する。それくらい誰もが本気で言っているとは思わないような目標です。

 

まだその目標は実現できていませんが、本気でその達成を目指してやってきた

からこそ、ファーストリテイリングは、これまで数々のイノベーションを起こす

ことができ、今にいたっていると思います。

 

●白雪姫への挑戦が生み出したイノベーションという価値

ディズニーは、1943年、世界初の長編アニメを作るという高い目標を掲げ

挑戦しました。高い目標と言いましたが、むしろ非常識な目標と言った方が

当時の状況にはピッタリです。

 

「そんな長時間のアニメーションなんか、誰が見るんだ」これが世間の反応

です。しかし、ディズニーは、そんな風評などおかまいなしに、長編アニメの

開発・制作に乗り出しました。当時のディズニーの資産をなげうつくらいの

投資だったそうです。

 

それを見て世間は、「ディズニーは気が狂った」「ディズニーはもうおしまいだ」

などと言って批判したそうです。そうした批判を尻目に1937年に完成した

のが「白雪姫」です。結果は、ご存じのように、大ヒットです。すでに完成後

約八十年もたつのに、今でもDVDなどになって世界中で販売されています。

まさにディズニーはエンターテインメントの世界に「長編アニメという新しい

商売」を創造したわけです。

 

これが、その後のディズニーにどれだけの顧客と利益をもたらしたかという

こと、そして、白雪姫を完成させるプロセスで、どれだけ技術的な、そして

販促的な、その他もろもろの内部的なイノベーションをもたらしたかという

ことを想像してみてください。

 

【目次】

序章:経営者とは

第一章:変革する力

第二章:設ける力

第三章:チームを作る力

第四章:理想を追求する力


 

  1. 今週のニュース・記事

 

「健康職場」のお手本(マイナビニュース)
 

IT企業の女性活躍推進は進むのか? 世界的企業CSR4事例(BLOGOS)
 

ルノー・日産アライアンス、ジェンダーダイバーシティを加速(dot.)
 

女性社員比率9割のワコールが実践している「チームコーチング」とは?改めて注目される「自走する組織」のつくり方(ガジェット通信)

 


 

  1. その他(セミナー情報など)

 

HRカンファレンス2015秋の情報がリリースされました。

おかげさまで、1週間で満員御礼となりました。ありがとうございます。

 


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