2015年6月12日のメールマガジンの内容をご覧になれます。

2015年6月12日発信

 

■目次と見どころ


 

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1.近況報告

 

2.今週の一冊

この1冊ですべてわかるプロジェクトマネジメントの基本(日本実業出版社)

 

  1. 今週のニュース・記事

「残業の過少申告」4割が経験アリ(徳島新聞)

 

  1. その他(セミナー情報など)

①【無料体験セミナー】渡辺パコのロジカルシンキング
 

②【無料体験セミナー】次世代リーダーに求められる、先を見通しビジネスを描ける

ようになる「多面思考」と「先見力」を身につける次世代リーダー研修
 

③【企業経営者・人事管理職限定】 残業を劇的に削減し、売上アップも実現する

セミナー※社員1,000名以下の企業向け 


 

  1. 近況報告

 

今週月曜のことだ。

品川駅のアトレ(港南口)で昼食のために店へ入った。

計30席くらいのこじんまりとしたお店だ。

 

店員が店の入り口付近にいるのに、なかなか気づいてくれない。

仕方ないので、「すみません」と言って入店。

店員は大学生くらいの若い男性で、まだ接客が不慣れな様子。

カウンターの席に案内される。

メニューは店に入る前に見ていたので、すぐに明太クリームパスタを注文。

 

しばらくすると、カウンターの横に女性が座った。

年齢は40代後半くらいだろうか。

席に座るなり、先ほどの大学生くらいの男性店員を呼びつけた。

「時間無いんだけど、どれくらいで料理出せるの?」

感じが悪いスーパーハリウッドスターばりの尊大な言い方だ。

「時間が無いのなら店にくるなよー」、と隣りで思う自分。

 

「メニューはまだなの!?」とまくしたてる女性客。

目の前のメニューに気づいていない。また男性店員を呼んで時間のロスだ。

急いでいるのに、これは辛いのか、あれはどうなのかと根掘り葉掘り聞いている。。

挙句の果てに、「私、急いでるんだから、ちゃんと分かる人連れてきて!!」と

強い口調で言い放った。

 

結局、男性店員は厨房に入っていき、詳細を料理人から聞いてきて戻ってくる。

注文は無事済んだ。

 

間もなくして、「私、急いでいるから先にお会計させて」と男性店員に声を掛けた。

「お、ようやく急いでいる人の行動だ」と隣りで思う自分。

お会計も済ませていると、私・女性客のもとにサラダが運ばれてきた。

すぐさまサラダに飛びつくと思いきや、全く手をつけない。

「あ、もしかしてサラダとパスタを交互に食べる派なのかな」と隣りで思う自分。

私はその間、サラダを食べきる。

 

次いで、良いペースで二人のもとにパスタが運ばれてくる。

すると、その女性客はなぜか、席を座りなおし始める。

あまり良いポジションが取れないのか、何度も座りなおす。

その間、1分半くらいが経過している。。

 

ようやく食べはじめると、なぜかサラダだけ先に食べている。

しかも、モーレツに携帯をいじっていると思ったら、スマホゲームをしている。

さらに電話が掛かってくると、その電話に出る始末。

 
本人は「急いでいる」と連呼していたが、私には「時間に追われている」ようにしか

見えなかった。

無論、価値観が明確でないことに起因するものだ。

あれもこれもやらなければいけない、やりたいと思うから時間が無いと勝手に

思い込む。

そのせいで、勝手に時間に追われ、不機嫌になるのはもってのほかだ。

 

我々(本メールの読者)は価値観を明確にされて日々を過ごされていると思うが、

このような不機嫌な人々を許してはいけない。

自分の価値観を考えさせなければならない。

 


 

  1. 今週の1冊 この1冊ですべてわかるプロジェクトマネジメントの基本(日本実業出版社)

 

【書評】

プロジェクトマネジメントの基本を分かり易く解説している一冊です。

プロマネ向けの専門書ではなく、社内にある普通のプロジェクトも包含した本で、

プロジェクトリーダー的な立場をしたことがある方や、マネジメントに携わって

いる方はすんなり読めると思います。

 

プロジェクトマネジメントの入門書として読んでもいいと思いますが、どちらかと

いうと辞書的に活用するほうがいいと感じました(ボリュームが多く、細かい

ところは細かいので)。

 
本文抜粋に記載したドラッカーの「教会を建てる石切り工」の寓話は有名だと

思います。現在、プロジェクトリーダーをされている方、マネジメントの方は

メンバーの方に仕事のミッションをしっかり伝えられているか、確認してみて

ください。

 

【本文抜粋】

プロマネの現場でやること、壁の乗り越え方がわかる

・ゴールの見える化をする

・問題発見に役立つ進捗報告

・意思決定スピードを上げる

・自己決定感を持たせる

・各フェーズで責任の所在を意識する

 

マネジメントの父、ピーター・ドラッカーの寓話に、教会の建設現場で石切り工に

何をしているのかと聞いたときに、一人は「食うために働いている」と答え、

一人は、「石を切っている」と答え、もう一人は「教会を建てている」と答えた

というものがあります。

これは、マネジメントでは、仕事をしている人のすべてに仕事の全体像を理解

させなくてはならないという説明をするための寓話です。石切りは、WBS

(Work Breakdown Structure)の一つのワークパッケージになりますが、なぜ、

教会を建てていることを石切り工が知る必要があるのでしょうか?

大きな理由は2つあります。

 

一つは、ワークモチベーションの問題です。3つの答えの中で、食うために

働いているのと、そのほかの2つは少しレベルが違います。「食うために働く」

ということは時間を提供して、対価を得ていることで、食えればもう働かない

ということでもあります。そしてまた食えなくなったら働く、この繰り返しです。

したがって、働かせる立場からすれば、戦力として計算できないことになります。

 

2人目の、「石切りをしている」という答えですが、実はマネジメントされて

いない状況だとこれが一番多いのです。言われたことを粛々とやっているという

のがこれです。指示されている限りやりますし、対価が多ければ一生懸命

やります。しかし、自分から工夫したりすることはありません。

あくまでも言われたとおりにやるわけです。

 

【目次】
第1章 プロジェクトとプロジェクトマネジメント

第2章 業務のプロジェクト化とプロジェクトマネジメントの活用

第3章 プロジェクトを立ち上げ、プラニングする

第4章 プロジェクトを実行する


 

  1. 今週のニュース・記事

 

朝型勤務では「残業減らない」8割(ガジェット通信)

 

数値目標、意識・働き方改革…女性活躍推進3つの要点(日経新聞)

 

「残業の過少申告」4割が経験アリ(徳島新聞)

 

イオン ダイバーシティ研修を実施(WORK MASTER)

 


 

  1. その他(セミナー情報など)

 

①【無料体験セミナー】渡辺パコのロジカルシンキング

2015/06/25(木) 14:30 ~ 16:30  JR有楽町駅徒歩1分 東京国際フォーラム

 

②【無料体験セミナー】次世代リーダーに求められる、先を見通しビジネスを描ける

ようになる「多面思考」と「先見力」を身につける次世代リーダー研修

2015/7/14(火) 14:30~16:30  JR有楽町駅徒歩1分 東京国際フォーラム

 

③【企業経営者・人事管理職限定】 残業を劇的に削減し、売上アップも実現するセミナー※社員1,000名以下の企業向け

2015/07/29(水) 15:30 ~ 17:30  JR有楽町駅徒歩1分 東京国際フォーラム


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