2015年12月4日のメールマガジンの内容をご覧になれます。

2015年12月4日発信

 

■目次と見どころ


 

noimage

1.近況報告

 

2.今週の一冊

OJT完全マニュアル 部下を成長させる指導術(ダイヤモンド社)

 

  1. 今週のニュース・記事

「輝くテレワーク賞」にシスコシステムズなど(nikkei BPnet)

 

  1. その他(セミナー情報など)

HRカンファレンスが無事終わりました。皆様、ありがとうございました。


 

  1. 近況報告

今週火曜の話。

大阪に出張していた。

お客様の管理職向けワークショップのためである。

 

ワークショップは午前で終わったので、

午後は大阪のパートナー企業を訪問することに。

 

残業削減のコンサルティングを本格的に展開するため、

ホームページ等の作成をお願いしている。

 

HPに掲載するビデオもその場で撮影することに。

即興でHPをご覧いただく方向けのメッセージを撮影。

 

人前で話をさせていただく仕事はかれこれ500回

くらいはしてきているだろうか。

 

一応、この分野で飯を食べているため、素晴らしい映像が

撮れることを期待していたのだが、ビデオに映った自分を

見てみると、、、

 

全然イメージと違う。。。

ビデオ撮影はもちろん初めてではない。

今まで何度も撮影&確認しているが、、、

 

まず自分の表情の暗さに驚いてしまった(泣)。

 

声のトーンは相変わらず自分の耳に聞こえている理想的な高さよりも高い。

理想値を大幅に超えている。

 

姿勢もよくない。

 

言葉がところどころ詰まっている。

 

唯一、まあいいかなと思えたのがテンポくらいだ。

 

とまあ、ふさぎ込んでしまうような心のダメージを負ってしまった。

 

もっともっと、話すスキル・マインドを深めよう。

 

自分ではできていると思っていることも、

実はできているつもりになっていたりする。

 

研修をご受講される方にも偉そうに上記のようなことを

言ってるものの、とうの本人ができていない。

 

やはり、客観的に自分を見つめることは難しい。

ビデオを見たり、他人からフィードバックしてもらうのが効果的だと再確認。

 


 

  1. 今週の1冊  OJT完全マニュアル 部下を成長させる指導術(ダイヤモンド社)  

 

【書評】

北大大学院教授の松尾先生の書籍です。

『「経験学習」入門』のほうが有名かもしれません。

 

営業部門の課長に昇格して半年のヤマダさん(プレーイング・マネジャー)が

日々直面する「OJTの課題」と「ベストプラクティス」を紹介した一冊です。

シーンがとても具体的で、管理職の方であれば誰もが「あるある」と思われる

シーンが掲載されています。

 

【本文抜粋】

■第五章:トラブルへの対処
 

シーン28:トラブルを抱えた部下に、どう接するべきか

シーン29:相談しやすい雰囲気をつくることができない

シーン30:トラブルの経過や現状をうまく共有できない

シーン31:上司として部下のトラブルにどのくらい関与すればいいか迷う

シーン32:本人が落ち込み、自信を失いかけている

 

「やればできるという自己効力感を高める」

部下の自己効力感を高める具体的な方法を3つ挙げておきます。

 

①できている点を評価する

相手に10分で追い返された(新規飛び込みの仕事をしている部下を想定)

といっても、そこには10分いられたという「てきている部分」があるので、

そこを評価します。

 

②本人の成功体験を振り返らせる

自己効力感を高める最も基本的な方法は、本人の過去の成功体験を思い出させる

ことです。トラブルへの対処という点では、「かつて~という困難を克服した」

「最初はうまくいかなかったが、最終的には乗り越えた」といった成功体験を

思い出させることが有効です。

 

③他人をお手本に成功イメージを植えつける

もし、本人の成功体験が乏しい場合には、周囲にいるお手本となる人物を

ロールモデルとし、「あの人のようにやれば~できる」と成功イメージを

植えつけることが有効です。

 

■第六章:評価

 

シーン33:効果的なフィードバックの流れ、機会がわからない

シーン34:効果的にほめることができない

シーン35:効果的に叱ることができない

シーン36:部下に深く内省させることができない

 

「才能よりも努力をほめた方が部下は伸びる」

 

スタンフォード大学社会心理学科のキャロル・ドゥエック教授の研究に

基づけば、部下をほめる際、「才能」をほめるよりも「努力」をほめた

方が、部下のストレッチ目標への継続的な挑戦を期待できます。

ここでドゥエック教授の研究を簡単に紹介しましょう。

 

彼女の研究では、小学生を「こんな良い点をとるなんて、あなたは頭が

いいんだね」と才能をほめたグループと、「あなたは一生懸命やったね」

と努力をほめたグループに分け、その後で、難しいテストと簡単な

テストの2種類を用意し、好きな方を選ばせました。すると、才能を

ほめたグループのほとんどの生徒が、簡単なテストを選択したのに対し、

努力をほめたグループのほとんどの生徒が、難しいテストを選択しました。

この結果は、努力しがいのある難しいテストに挑戦することで、今回も

努力をほめられたいという思いが影響していると考えられます。

 

【目次】

第一章:OJTの土台づくり

第二章:目標設定

第三章:計画立案

第四章:計画の実行

第五章:トラブルへの対処

第六章:評価

第七章:学びの抽出

第八章:OJT指導の実践例


 

  1. 今週のニュース・記事

 
「輝くテレワーク賞」にシスコシステムズなど(nikkei BPnet)
 

日本IBM、性的少数者の登録制度 福利厚生受けやすく(日経新聞)
 

ストレスチェック義務化、企業の残業削減意識は?(日経ウーマンオンライン)
 

企業の4割、「在宅勤務、検討したい」(エコノミックニュース)

 


 

  1. その他(セミナー情報など)

 

HRカンファレンスが無事終わりました。皆様、ありがとうございました。
 


Top