2016年1月15日のメールマガジンの内容をご覧になれます。

2016年1月15日発信

 

■目次と見どころ

 


 

noimage
 

近況報告は今週お休みさせていただきます。
 

2.今週の一冊

「”生産性10倍”の時間術」(日経ビジネスアソシエ 2016年2月号)

 

  1. 今週のニュース・記事

マタハラ防止企業に義務(日経新聞)

 

  1. その他(セミナー情報など)

特にございません。


 

 

  1. 今週の1冊  「”生産性10倍”の時間術」(日経ビジネスアソシエ 2016年2月号)  

 

【書評】
お客様に今月号のテーマを教えていただき、カルビー会長兼CEOの松本晃氏の

インタビューがあったので購入しました。

「”利益率3倍”を実現させたシンプル時間管理術」というタイトルで

インタビューされています。
 

松本会長の時間に対する考え方と4つの仕事の進め方が紹介されています。

どれも当たり前と言ってしまえばそれまでなのですが、特筆すべきは松本会長の

徹底ぶりです。
 

たとえば、松本会長は仕事の優先順位を「緊急度×重要度」のマトリクスを

使って整理されています。これは誰もが知っていてことだと思いますが、

毎日徹底しているか?と言われたら徹底していない人がほとんどでしょう。

あるいは、「頭の中で整理している」と言われるかもしれません。
 

しかしながら、松本会長は「40年近く手帳に書き続け」「今では頭の中で

優先順位をつけられるようになった」そうです(笑)。

 

生産性向上の特効薬は無いものの、やはり徹底すること、そして継続することが

近道になることを再認識できると思います。

 

【本文抜粋】

■時間に対する考え方
「時間を長くかけること」は、無意味 結果につながることに、時間を使う
 

私が一番大事にしているモノは、「時間」ですから。「余計なことはしない」。

これに尽きます。
 

時間は有限です。「結果」を出すためには、本当に必要なものに集中することが

求められます。それ以外のことはしなくていい。必要かどうかの判断は簡単で、

「結果につながるかどうか」にフォーカスして考えます。

「”長く”やるな、集中してやれ」。これは、私が口を酸っぱくして社員に

言っている言葉です。誤解されがちですが、会社は社員に「時間をかけること」を

求めていない。期待しているのは「成果」です。
 

■仕事の進め方① 朝のスタート 
主なメール処理は「前日の夜」 出勤中は「考えること」に集中
 

効率が上がる朝の貴重な時間帯を浪費する「典型例」ですよ。

メールはツールで、仕事そのものではない。それに気づかないで、メールの

対応で1日の大半を過ごし、仕事をした気になっている。

 

■仕事の進め方② 日中の業務
仕事の優先順位を「見える化」 体になじむまで、ひたすら書く
 

40年近く続けているので、今は頭の中で優先順位をつけられるようになりました。

このやり方が体に染みつくまでは、紙に書いて「見える化」し、敬遠しがちだけど

真っ先に手を着けるべき「重要かつ緊急なこと」を再確認した方がいい。

 

■仕事の進め方③ 打ち合わせ
資料は「2日前まで」に用意 ”進行役”に終了時刻を確認
 

必要な資料はシンプルに仕上げて、打ち合わせが開かれる2日前までに、出席者に

渡しておくといい。事前に読んでおいてもらえれば、打ち合わせ中に資料を読み

上げる時間を省ける。すぐに有意義な議論に入れます。
 

■仕事の進め方④ 残業意識ゼロ
「退社時刻」を決めた瞬間に時間の使い方を工夫し始める
 

「仕事が終ったら帰る」と漫然と働いていたら、残業になるのは当然です。

ところが、自分で「会社を出る時刻」を決めた瞬間に、時間の使い方を工夫する

ようになる。効率的に働けます。

 


 

  1. 今週のニュース・記事

 
マタハラ防止企業に義務(日経新聞)

脱時間給制度を設ける労働基準法改正案の先送り(企業法務ナビ)

ダイバーシティって、本当にいいと思いますか?(日経ビジネスオンライン)

残業を常態化する原因は社員の側にある(ダイヤモンド・オンライン)

 


 

Top