2016年3月25日のメールマガジンの内容をご覧になれます。

2016年3月25日発信

 

■目次と見どころ

 


 

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1.近況報告

 

2.今週の一冊

今週はお休みです。

 

  1. 今週のニュース・記事

残業80時間で立ち入り調査 対象、300万人に拡大 政府、長時間労働の抑制狙う(日経新聞)

労基の立ち入り基準が100→80時間に変更となりました。

これは長時間労働を抑制していくのに効果的だと考えます。

80時間超の労働が常態化していると、個人の生産性は下がる一方

なので、この変更を機に長時間労働が是正される企業が1社でも

増えることを願います。

 

  1. その他(セミナー情報など)

①【満員御礼につき、追加開催】【人事管理職/企画担当者向け】 全社的なワーク・ライフ・バランス、残業削減活動に再び火をつけ、会社を強くするには ※無料
※残席1です。

②【経営者・人事管理職向け】 長時間残業を劇的に削減しながら売上を増やし、ビジネスの持続可能性を高める※無料、社員1,000名以下向け


 

  1. 近況報告

RIETI(独立行政法人経済産業研究所)のセミナーに参加した。

今週火曜のことだ。
 

テーマは、メールのタイトルにある

「ダイバーシティ経営とワーク・ライフ・バランス」。
 

第一部が研究報告で、下記のタイトルでプレゼンがあった。
 

「働き方改革および育児短時間規制の出生と就業への影響」

「女性活躍推進と企業業績」

「ダイバーシティ経営が正規雇用女性の賃金に与える影響について」

「外資系企業の女性活用」

「女性の多重役割と健康問題―ワーク・ファミリー・バランスの観点から」
 

第二部はパネルディスカッション。
 

タイトルは「男女のキャリアとWLB―育児期の課題克服 個人のスタンス、

企業のスタンス、社会のスタンス」。

 

個人的に一番興味深かったのが、「女性活躍推進と企業業績」。

山本 勲氏いわく、女性活躍推進をしている企業のほうが業績が良いと

いうことはよく聞くことだが、その鶏と卵の関係も研究されている。
 

女性活躍を推進するから業績が良いのか?

業績が良いから、女性活躍を推進できるのか?(余力があるのか)
 

研究結果としては、「女性活躍を推進するから業績が良くなる」と

言えそうである、ということ。
 

上記内容を論理的に説明する材料はいくつか思いつく。
 

こういったことが分かっていれば、企業経営者、人事は取り組みを

より推進しやすくなるのではないかと思う。
 

一方で、「女性活躍が業績向上につながること」を他社事例ではなく、

自社事例で証明していく必要もある。
 

これはWLB向上や残業削減の取り組みにも当てはまる。

万一、自社で業績が下がったら、、、シャレにならない。
 

ゆえにパイロットプロジェクト的に小さい範囲で効果を検証しながら

進めていくことになる。
 

パイロットプロジェクトを通して施策を展開していけば、

施策そのものの強いところ、弱いところがあらわになる。
 

どのようなコミュニケーションを取っていけば社員が共感し、

前向きに取り組んでくれるかも何となく分かる。
 

ただ、人事としての立場は経営層に近いため、相当意識的に

コミュニケーションの内容を練らなければ、社員に共感してもらう

内容を作るのは難しい。
 

経営層との距離が近いし、コミュニケーション量も現場社員よりも

多いため、「人事の当たり前」は現場では通用しないことが多い。
 

前職は良くも(悪くも)納得いかないことは社長であれ、誰であれ

自由に発言・反論できる組織文化があった。
 

ゆえに、コミュニケーションの内容を相当練らないと現場から

猛反発を食らう。
 

今となっては非常にありがたい環境にいたことをしみじみと感じる。

言葉にしてもらえるので、改善点が見つかる。
 

一方、大多数の企業では、納得いかないことを言葉にするのは

憚られる組織文化があるため、施策に納得いかないときには沈黙に

よる猛反発を食らう。
 

でも、言葉にならないので改善点を見つけるのが難しい。

(一部、それでも言葉にしてくれる方もいる)
 

最近はコミュニケーション面でのご支援を提案させていただく

ことがグッと増えた。
 

経営・人事の想いを劣化なく現場の方に受け取ってもらうためには、

プランを練り、管理職の方に共感いただき、管理職の方が部下を共感

させるためのツールまでが必要になる。

 


 

  1. 今週の1冊    

 

今週はお休みです。

 


 

  1. 今週のニュース・記事

 
残業80時間で立ち入り調査 対象、300万人に拡大 政府、長時間労働の抑制狙う(日経新聞)

夫の残業代のかわりに何を「手に入れた」と思えるか、夫婦生活はいいとこ取りできない──小島慶子×主夫・堀込泰三(BLOGOS)

労使交渉、賃上げ以外の3つの注目点 味の素が労働時間削減、日立は介護休職給付金(ハフィントンポスト)

小室淑恵、「3年で長時間労働をやめなければ日本は破綻する」(マイナビニュース)

平成27年度「新・ダイバーシティ経営企業100選」受賞企業を決定しました ~多様な人材で新たな価値を創造する34社を選定~(関東経済産業局 – 経済産業省)

 


 

  1. その他(セミナー情報など)

 
①【満員御礼につき、追加開催】【人事管理職/企画担当者向け】 全社的なワーク・ライフ・バランス、残業削減活動に再び火をつけ、会社を強くするには ※無料
※残席1です。

②【経営者・人事管理職向け】 長時間残業を劇的に削減しながら売上を増やし、ビジネスの持続可能性を高める※無料、社員1,000名以下向け

 


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