2016年7月15日のメールマガジンの内容をご覧になれます。

2016年7月15日発信

 

■目次と見どころ

 


 

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1.近況報告

今週はお休みです。

 

2.今週の一冊

自分の時間(三笠書房)

 

  1. 今週のニュース・記事

日本マイクロソフト樋口泰行会長が語った、プロフェッショナルとしての価値観・働き方とは──(ガジェット通信)
 
「一つのことを極めていくことで、物事の奥深い考え、洞察力が産まれてくる。

突き詰めた人は人間としての深みが増し、尊敬されるこれをなくして幅を求めると、

薄っぺらな人間になってしまう」という樋口会長の言葉が響きます。

キャリアを描くヒントが多くあります。

 

  1. その他(セミナー情報など)

①【満員御礼の追加開催】【無料体験/企画担当者様向け】仕事に追われる新人/若手が、仕事をヌケモレなく管理し、一人前かつ主体的に仕事を進めるようにするフォロー研修

②【満員御礼の追加開催】【経営者・人事トップ向け】 長時間残業を劇的に削減しながら売上を増やし、ビジネスの持続可能性を高める※無料、社員1,000名以下向け


 

  1. 近況報告

今週はお休みです。

 


 

  1. 今週の1冊 自分の時間(三笠書房)   

 

【書評】

イギリスを代表する作家「アーノルド・ベネット」の一冊です。時代設定は20

世紀のイギリスとやや古く日本でもないため、注釈を見ながら読むべきところも

ありますが、自分の時間の使い方を見直す良書です。

働き方改革を進めると「時間を持て余してしまう」方が出てくるのが常ですが、

そういった方や、今とても忙しく働いている方にも読んでいただきたいです。

内容がとても充実しているため、2回に渡ってレビューします。

私も早速「週3日の90分」、実践してみます。

 

【本文抜粋】

■人生のすべては、時間の利用の仕方次第で決まる

次のように自分に言いつづけない者、言ったことのない者がいるだろうか?

「もう少し時間ができたら、あれを変えてみよう」と。しかし、もっと時間が

できるわけなどない。われわれには今あるだけの時間しかなく、それはいつだって

変わらないのだ。この含蓄のあるあまり顧みられないことのない事実に気づいた

からこそ(気づいたのは最近のことではあるが)、私は日々の時間の使い方を

仔細に検討してみようという気になったのである。
 

■はじめから「大きな変化」を求めてはいけない

大いに意気込んで何かを始めたとする。最初からその意気込みを満足させられ

ないと、さらに多くのことを求めるようになる。挙句の果てに、山を動かし、

川の流れを変えなくてどうするか、ということになる。大汗をかくような

ことをやらないと満足できなくなるのだ。

ところが、よくあることだが、「大汗をかいているな」と感じたとたん、急に

疲れがどっと出て、最初の意気込みもしぼんでしまう。「もうこれで十分だ」と

いえるほどの努力すらしないうちにである。

だから、初めからあまり多くのことを企てないようにしよう。

失敗者の多くは、あまりに多くのことを企てすぎて失敗したのだ。
 

■無意識が有無出す膨大な”もったいない”時間

朝10時から夕方6時までの勤務時間があくまで本当の意味での「1日」だと

みなし、勤務時間の前の10時間とあとの6時間は、単なるプロローグと

エピローグに過ぎないと思っている。

無意識にそうなってしまうのだろうが、1日に対するこのような姿勢は、

仕事時間以外の16時間に対する関心を失わせてしまう。その結果、時間を

無駄に費やさないまでも、それを大切な時間たとは思わなくなってしまうのだ。

単なる残余の時間に過ぎないと考えてしまうようになる。
 

■頭の中に「内なる1日」をつくる

充実した完全な1日を送りたいと思ったら、頭の中で、1日の中にもうひとつ

別の1日を設けるようにしなければならない。この「内なる1日」は、ひとまわり

大きな箱の中に入っている小さな箱のようなもので、夕方6時に始まって翌朝の

10時に終わる。16時間の1日というわけである。

そして、この16時間はすべて、もっぱら自分の心と身体を成長させ、同胞を

啓発することだけに使うのだ。

この16時間はすべてのものから解放されている。
 

■この「週3回の夜90分」が人生の明暗を分ける

私が申し上げたいのは、まず手始めに、ひと晩おきに1時間半、何か精神の向上に

なるような意義のあることを、継続してやってみてはどうだろうか、ということで

ある。それでもまだ3晩残るのであるから、友人と会うこともできるし、ブリッジ

やテニスをすることもできる。家庭内のことをやったり、ちらっと本のページを

繰ったり、タバコをふかしたりもできる。
 

■「1週間」を6日として計画する

私よりも年上で人生経験の豊かな人たちから、「7日と考えるよりも6日として

考えたほうが能率が上がり、より充実した生活ができる」と教えらえたことが

一度ならずあったのである。

実際、現在の私は「自分で計画したことにも従事せず、その時々で気まぐれに

思いついたことだけをやる日」を7日間のうちに1日設けている。だから週1回の

休日がもつ本当の意味を(つまり、精神に及ぼす効用を)十分に理解できている。

ただし、休日の余分な1日は「たまたま手に入ったもうけものの1日」と考える

べきであって、必ずいつも自分の懐へころがり込んでくるものとして当てに

してはならない。そう心得ておけば、その日が利用できなくなっても損をした

ような気になったり、当てがはずれたと大騒ぎしなくとも、すみやかに6日間の

計画に戻ることができよう。

 

【目次】

第1章:この考え方が1日1日に奇跡をもたらす

第2章:もっと知的好奇心に満ちた生活をつくろう!

第3章:1日24時間の枠を最大限に生かすには?

第4章:自分の精神・肉体を養うための「内なる1日」

第5章:週3回の夜90分が、あなたの心を豊かにする

第6章:「情熱と活気に満ちた1週間」をつくる秘訣

第7章:思考を集中するひとときをもつ

第8章:「内省的な気分」を大切にする

第9章:「知的エネルギー」はどうやって生まれてくるのか

第10章:「原因と結果の法則」を頭に入れる

第11章:読書好きなあなたへ―人生に大きな「利息」を生むアドバイス

第12章:財布にはまっさらな24時間がぎっしりと詰まっている


 

  1. 今週のニュース・記事

 
日本マイクロソフト樋口泰行会長が語った、プロフェッショナルとしての価値観・働き方とは──(ガジェット通信)

残業で女性は不健康に、男性は健康に!? ショッキングなデータ公開(CIRCL)

小室淑恵が伝授! “残業ゼロ”で成長し続ける組織を作る方法(マイナビニュース)

ワークライフバランスを見つけるための「4つのコンロ理論」(日刊アメーバニュース)

日本人の「長時間労働」がなくならない理由(プレジデントオンライン)

長時間労働の削減が進まない理由、1位は?(マイナビニュース)

妊活支援… 化粧品・日用品各社が柔軟な勤務拡充(日経新聞)

 


 

  1. その他(セミナー情報など)

 
①【満員御礼の追加開催】【無料体験/企画担当者様向け】仕事に追われる新人/若手が、仕事をヌケモレなく管理し、一人前かつ主体的に仕事を進めるようにするフォロー研修

②【満員御礼の追加開催】【経営者・人事トップ向け】 長時間残業を劇的に削減しながら売上を増やし、ビジネスの持続可能性を高める※無料、社員1,000名以下向け

 


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