セミナー実施報告2

全社的なワーク・ライフ・バランス、残業削減活動に再び火をつけ、会社を強くするには

実施日:2016年6月22日

■ セミナーの概要

 

「全社的なワークライフバランス、残業削減活動に再び火をつけ、会社を強くするには」についてお話させて頂きました。
 

①全社的なワークライフバランス/生産性向上活動が下火になる理由と課題解決のアプローチ

②他社事例

③質疑応答


■ 全社的なワークライフバランス/生産性向上活動が下火になる理由


まず、ワークライフバランス、残業削減活動で成果を早く出す必要がある背景を、最近のニュースを例に挙げお話しさせていただきました。
セミナーにご参加していただいた皆様にも、今の状況、問題をディスカッションしてもらい、ホワイトボードに書き出していきました。

 

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皆様のお考えを見ながら問題について回答させていただき、そこから本題の全社的なワークライフバランス/生産性向上活動が下火になる理由についてお話させていただきました。


理由として以下の4つがあると考え、こちらの内容を参加者の皆さまに問いかけ、挙手をお願いしてみました。

・社長をはじめ、経営層が本気でないから。

・社員が実際、早く帰れるサポートをしていないから。

・社員が全社活動にやる気を出すコミュニケーションを取れていないから。

・早く帰ったり、残業を減らすことがそのまま給与ダウンにつながるから。

 

すると「実際早く帰れるサポートをしていないから」という問いが97%と一番多く手が上がり、

そのほかの問いも、

「社員が全社活動にやる気を出すコミュニケーションを取れていないから」72%

「社長をはじめ、経営層が本気でないから」48%

「早く帰ったり、残業を減らすことがそのまま給与ダウンにつながるから」48%

と、多くの人が以上の理由があると、感じていることが明らかになりました。

 

社長をはじめ、経営層が本気でないと……

人事総務が孤立し、効果の出る施策を企画しても、浸透させるための活動を積極的に行えなくなり、経営も人事総務も本気でない施策をマネジメントし、現場も本気ではやろうとしない。

まずは、影響力のある部署を押さえ「あそこでうまくいったのなら、うちの部署もうまくいくかも」という再現性を他部署に期待させることが大切です。

社員が実際、早く帰れるサポートをしていなと感じるのには……

ワークライフバランス向上のために各社様々な施策をしている一方で、社員が今よりも短い時間で楽に仕事を進められるサポートになる施策をしている企業が少ないのが実情だからです。

以前アンケートを取り調査した結果、社員が今よりも短い時間で楽に仕事を進められるサポートをしている企業も、意識改革のサポートをしていても、スキル向上のサポートをしているところはありませんでした。

イメージとして分かりやすく、武器を持たずには戦えないので、武器(スキル)を与えて、その武器を活用することが大切だとお話させていただきました。

意識改革の研修も重要ですが、スキルアップ研修がより効果的だと知っていただき、弊社では確実に成功するバックアップを行い、6カ月で成果を出していく流れをご紹介させていただきました。



社員が全社活動にやる気を出すコミュニケーションを取れていない状況を解決するには……

コミュニケーションツールとしてハンドブックを作ることが有効だと説明させていただきました。

今回、セミナーに参加した皆様にハンドブックの利用があるか質問してみると、全社利用していないことが分かりました。

ワークライフバランス・残業削減活動をポジティブ、かつ社員自身のためにもなると捉えてもらえるように経営メッセージを変換し、コミュニケーションツールに落とし込むことで、各部門長がバラつきなく既存、新規入社社員に説明できる状態を確立します。皆が理解し、納得すれば自然に動き出し、経営とマネジメント、現場社員の2人3脚が産まれる環境になります。

参加していただいた皆様に最後アンケートをご記入いただいたところ、
ハンドブックの作成に興味があると回答した方が、66%と半数以上の人が興味を持たれていました。

全社的なワークライフバランス/生産性向上活動が下火になる理由の、二番目に多く挙手が上がった、「社員が全社活動にやる気を出すコミュニケーションを取れていないから」の解決策に、ハンドブックの活用が効果的だとセミナーを通じて実感していただけました。

早く帰ったり、残業を減らすことがそのまま給与ダウンにつながる状況を解決するには……

早く帰ることが社員のデメリットにならない人事制度の採り入れを考える。実際に採り入れた他社事例を参考にお話させていただきました。

4つの理由を細かく分析し、全社的なワークライフバランス/生産性向上活動が下火になる理由の解決策として、
経営の本気度を引き出してから、社員が確実に早く帰れるサポートをして、かつそれがメリットになることがポイントと説明させていただき、具体的になにをやるのか、打ち手をご紹介いたしました。

 
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■ 課題解決のアプローチ ~社員が早く帰れるサポートをする~


次に課題解決のアプローチについてですが、どのように研修を行うのかご紹介していきました。

全社的なワークライフバランス/生産性向上活動が下火になる理由で一番多かった「社員が実際、早く帰れるサポートをしていないから」の課題を、弊社の視点で解決していきます。

まず、一般論や学び・気づきの研修では、学んだ内容は現場で活用されることなく思い出になってしまうことがほとんどです。

弊社では現場の仕事に役立つ具体的なアクションまで研修で体感してもらい、3週間継続させることで確実に定着化させる研修の特徴をお話させていただきました。
 

■ 他社事例


弊社の研修を受講した事例をご紹介しました。

研修実施後の受講者の声では、業務効率化を実感できたという声を多くいただきます。

最後に、実際に貴社で全社的に業務効率を高める研修を行うとすると、どのような乗り越えるべきことが
あり、どのような効果がありそうですか?という内容で皆様にディスカッションしていただきました。

乗り越えるべきことがたくさんでてきましたが、業務効率アップ、業務への参加効率アップ、会社の本気度が伝えられるなど、乗り越えたときの効果に期待が高まる回答がよりたくさんあげられました。

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今回のセミナーでは全社的なワークライフバランス/生産性向上活動が下火になる理由、課題解決のアプローチの仕方を、実際の事例を交えながら具体的にお話させていただきました。

セミナー参加者の企業においても同様な傾向があることから、会場の参加者は積極的にディスカッションして、他社の発言や、セミナーの内容を熱心に聞き入っている様子でした。


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